MENU

Q&A

プレス加工に関してよくあるご質問と答え

プレス加工について、お客様から当社へお寄せいただくことの多いご質問をまとめ、回答例とともにご紹介するQ&Aコーナーです。主に加工方法や素材対応、量産・小ロット対応などに関する内容を取り上げました。なお、こちらに掲載のない事柄でご不明な点などがございましたら、こちらからお気軽におたずねください。
創業60年。藤井プレス工業は豊富な経験とノウハウを背景に、プレス加工からスポット溶接、金型設計、金型製作まで自社一貫体制で皆様のご期待にお応えします。

Q&A

金型の製作にはどの程度の時間が必要?
形状や加工方法により異なります。単発プレスでは最短で2週間程度、順送プレスなど複雑な加工では1ヶ月~45日程度です。
金型は用意するので、プレス加工のみ対応はできる?
可能です。ぜひ、ご相談ください。
どんな素材がプレス加工に適している?
ステンレスや真鍮、アルミニウムなどが一般的ですが、藤井プレス工業では他の素材の加工ノウハウがあります。詳細はご相談ください。
被加工材をこちらから支給して加工をお願いすることはできる?
問題ありません。なお、お客様で調達が難しい素材でも、当社でご用意できる場合があります。お気軽にご相談ください。
どの程度のサイズの製品まで対応できる?
単発プレス、順送プレスなど、加工法によって異なるため、一概には言えません。詳細は直接お問い合わせください。ご要望や仕様を確認させていただいた上で回答を差し上げます。
対応不可な素材は?
板厚が3mmを超えるもの、サイズが極端に大きなものは対応できません。また、これは素材ではありませんが、極小ピッチによる加工も難しいことがあります。なお、当社で対応できない場合は協力企業をご紹介いたします。
絞り加工はお願いできる?
ご安心ください。精度を出すのが難しい絞り加工ですが、当社の熟練工なら問題なく対応できます。
どの加工法が適している?
プレス加工には単発型、順送型、トランスファー型などがありますが、何を選択するかは求める精度や納期、コストなどによって異なってきます。まずは、ご要望をお聞かせください。その上で最適な加工方法をご提案いたします。
試作品の製作も依頼できる?
もちろんです。藤井プレス工業では試作品だけでなく、小ロット生産にも柔軟に対応しています。1個からのご注文にもお応えしていますので、お気軽にご相談ください。
大量発注はできる?
ぜひ、藤井プレス工業にお任せください。トランスファー型プレス機を3台稼働させることで大量ロットの製品づくりを可能にしています。実際に、こうした大量発注にお応えした実績もありますのでご安心ください。
メッキ、研磨といった二次加工はできる?
可能です。当社の協力会社と連携し、こうした二次加工まで対応いたします。